パワハラ・セクハラ・メンタルヘルス
ハラスメント防止課題の調査
ハラスメント問題への従業員の意識や、顕在化していない問題を早期発見し、対策を講じることができます。
このような職場におすすめです。
パート、アルバイトが多く、個別にゆっくり話をする時間が取りにくい職場
従業員の男女比や年齢構成に偏りがある職場
本部と現場に分かれている職場
営業時間が長く、シフト制を行っている職場
問合せ
パワハラ・セクハラ・メンタルヘルス研修
御社のニーズに合わせたプログラムを作成します。
■経営幹部向け
(例) ・メンタルヘルス問題の経営リスクと企業責任
■管理職・店長向け
(例) ・パワハラにならない部下の指導法
・ハラスメントがない職場創り
・セルフケア、ラインケア
■全従業員向け
(例)・基礎知識習得
~パワハラ・セクハラの定義と判断基準、メンタルヘルス基礎
・ハラスメントをしない、受けない働き方
■相談員向け
(例)・社内相談員の対応
問合せ
パワハラ、セクハラ事案発生時の対応
事案発生時に、公正中立な立場から関係者へのヒアリングを実施し、事実関係を明確にします。また、被害者へのカウンセリング、加害者へのカウンセリングやコーチングも必要に応じて対応します。
このような職場におすすめです
パワハラやセクハラの問題が発生したが、中立的立場で事実調査をして欲しい
人事部門にカウンセラーがいない
人事部門のスタッフが忙しくて事案調査のための時間が取れない
問合せ
カウンセリング
会社の判断でカウンセリングを行った方が良いと思われる従業員に、定期的にカウンセリングを実施します。
(例) ・セクハラやパワハラに遭った従業員
・遅刻や体調不良などで突発的な休みが増加している従業員
・復職後間もない従業員
問合せ
エンライトの支援方針
CS(顧客満足)向上のためには、働きがいのある職場創りを大切にした ES(従業員満足)向上への取り組みが、重要であると考えています。
また、メンタルヘルス対策は、不調者の早期発見・早期受診を促す医療視点からの予防策だけでなく、変化や困難に対応して成果を出していくための人的資源最大化の視点からの予防に力を入れています。
エンライトは、以下3つの基本方針に基づき、ポジティブ心理学(※1)とワークエンゲージメント(※2)の考え方を取り入れたサービスを提供しています。
- 1.個人の長所・強みを伸ばす
- やらされ感で仕事をするのではなく、”やる気”を持たせて生産性を上げるために、個人の長所と強みを伸ばすためのサポートをします。
- 2.コミュニケーションの質を高める
- 生産性向上、お客様満足度の向上を、チームの自発的な動きで実現できるよう「上司と部下」「チームメンバー同士」の関係性を良好にするコミュニケーションスキル習得のサポートをします。
- 3.ストレス対処力を高める
- うつ病予備軍を減らすために、ストレスを排除することに力を入れるのではなく、仕事の進め方やコミュニケーション方法を変えることで、ストレスを成長の糧に変え、メンタル不調予備軍を発生させないためのサポートをします。ただし、本人の限界を超えたストレスを抱えていると判断される場合は、医療機関への受診を勧めます。
(※1)ポジティブ心理学
米国心理学会会長を務めた、ペンシルベニア大学心理学部教授のマーティン・セリグ
マン博士によって創設された、強みや長所を反映させるための心理学。
(※2)ワークエンゲージメント
東京大学大学院 島津明人準教授が提唱している、メンタルヘルスの新概念。